こんにちは、あべです。KMSこと神山メイカースペースより、毎年恒例のKMS特別授業レーザーカッター体験@広野小学校6年生のレポートです! これまで、杉の宝箱やキラチュウ作り、スタンプ作りなどなど主にレーザーカッターのものづくりを中心にした授業でしたが、今回はグリーンウッドワーク(生木を材料に手の道具で作る)をKMSのコアメンバーでもある和ちゃん先生に協力してもらい授業に組み込みました!去年の夏からKMSにグリーンウッドワークが出来る道具が入ったのです〜!そして教えられる先生も!1日目は、スタンプ印のデザイン&データ作り。2日目は、スタンプの持ち手を生木で手作り。その様子をこちらでお伝えします〜! 1日目は広野小学校で、スタンプ案を各自考えました。どうやったら綺麗な印字になるか、自分オリジナルにするなら何を書くか、かなり試行錯誤し、各自3-5パターン出てきました!授業の終わりに各自発表。 […]
ここ最近、レーザーカッターを活用したワークショップを高校1日体験や小学校の特別授業、神山滞在体験で神山へ訪れた子供たちへ計4回ほどやりました。そこで改めて思ったことは、レーザーカッターを活用したワークショップは、各自の発想を生かした自己実現の練習にぴったり。それぞれ得意不得意分野こそあるのですが、作品を作り上げていくプロセスの中で、失敗や軌道修正を繰り返しながら、各自思い思いの作品作りを実現していきます。 短時間ワークショップでは、ゆっくりソフトの使い方を紹介する時間が取れなく、子供達が書いたスケッチを元に必要なところはこちらでデータ作りをお手伝いする形でやってます。 レーザーカッターの面白いところは手書きなどのアナログデータでも精密機器の技術を体験出来ること。自分のアイディアをハサミと紙のようにサクサクとその場で試せること。土台をうまく用意できればいっくらでも遊べる!逆にソフトの使い方から入らないことで個性的な自由な発想が作品作りにガッツリ反映されて唯一無二の仕上がりに。 […]
こんにちは、KMS本橋です。 広島からCafé iegotoの南澤 […]
こんにちは、本橋です。最近キエーロのことばかり考えています。自宅に設置したキエーロに生ゴミを混ぜ込む作業が楽しくて仕方ありません。この楽しさを神山町の皆さんにもぜひ味わってもらいたく、まるでゾンビのように仲間を増やそうと画策しているところです。 さてそんなゾンビライフのさなかに、週末の土日をかけて地元高校の寮『鮎ハウス』に住む高校生たちと一緒にキエーロを設置しました。 寮生は基本的に自炊をしています。もともと教員宿舎として使われていた建物を寮として使っているため台所には困りませんが、自炊をすると当然ゴミもでるわけです。そして神山町では生ゴミの処理は集積場所(役場の横)まで持っていかなければなりません。 […]
こんにちは、本橋です。 私事なんですがこのたび神山町に引っ越しをしまして、大埜地集合住宅という町営住宅に入居することができました。神山町の木材を使って、神山町の職人が建てるというプロジェクトで、その第一期となります。 記事の写真の一番手前でこの手のセレモニーにありがちな巨大な家の鍵を受け取っているのが僕です。 […]
2月から3月にかけて開催した棚作りワークショップの様子を動画にまとめました。もちろんShaperOriginで棚の部品を切出している様子も入っています。 ShaperOrigin(ハンドCNCルーター)を使って棚作り このCNCルーターはとても面白い動きをします。本体を板の上に置いた状態で自分が居る位置を常に把握していて、板の上を滑らせていくと削りだしポイントに到達した時点でドリルが降りて削りはじめます。 […]
こんにちは KMSより2月のオープンデ-&ワークショップのお知らせです。 バレンタインが近づいてきましたね!みなさん友チョコ、本命チョコetcで今年はどんなものをプレゼントするか、誰にあげようか、ソワソワしてくる頃ではないでしょうか?! 今年はオープンディをもう少し気軽に利用してもらえるよう、様々な企画をメンバーで考えています。 […]
地域通貨の流通実験を行った4K映画祭からだいぶ時間がたってしまいました。コインの流通調査と回収が一段落しましたので、実験結果のまとめをご報告いたします。 実験内容と、Gコインが何なのかについてはこちらの記事をどうぞ。 実験結果 […]
KMSからあべです。 キラチュウは虫の形をした道路標識などに使われている反射材から出来ています。車のライトが当たればキラリと光ります。 日が落ちるのが早くなり、子供達の学校や塾の帰りなど夕方から夜にかけて歩行者が車から見えにくくなる時間がぐんと増ええてきます。神山メイカースペース(KMS)では、子供達と一緒に楽しく交通安全について体験できる「キラチュウを探そう!」ツアーをおもいやりライト事務局と城西高校の協力により実現しました。 […]