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KMSからあべです。

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11月6ー10日まで、特別講師として今年の2月にもKMSへ来ていただいたお二人、アムステルダムからアレックス・シャウブ(Fabguru)さん、そして仙台から大網拓真(FabLab SENDAI – FLAT)さんに来ていただき、KMSコアメンバー&新!?メンバーを交え集中ワークショップを開催しました。

今回のテーマは「リサイクル」

umetate-g初日6日はリサイクルについて色々な案を出し合い、二日目は神山町の最終埋立処分場、神山環境センターを見学させていただき、埋め立ての実態を知った私たちは、 埋め立てるゴミを少しでも減らせないかと考えました。

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普段捨てているゴミを、いいモノに変える事はできないかと実験を重ね、リサイクルとデジタルファブリケーションを組み合わせた新しい活動、神山だいゴミプロジェクトを始めました。
dsc_0329  dsc_03123Dプリンターを使用する際に必ず出てくる台座やバリを再利用して、、、

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聞紙をシュレッダーで割いたものを再利用。dsc_0313 dsc_0356  dsc_0333 dsc_0358lex_4691-s lex_4673-s
だいゴミは、ゴミを素材に、素材をプロダクトに変えるプロジェクトです。ノウハウはレシピとして公開します!

詳しくはこちらのページにて!

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また、ワークショップ期間中、捨てられる素材を通してとても面白い試みをされている、岡山・玉島にクリエイティブリユースのプラットフォーム「idea-r-lab」を運営されている大月ヒロ子さんからプロジェクトについてお話をしていただきました。大月さんはアート、デザイン、ワークショップ、プランニングと多岐にわたり活躍されている方です。

「工場などで捨てられる端材と言っても、見方を変えることでとても面白い材料にもなるし、素材の勉強にもなる。またこれらの活動を通して社会を開いていくことにもつながる」

大月さん、ありがとうございました!