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2月から3月にかけて開催した棚作りワークショップの様子を動画にまとめました。もちろんShaperOriginで棚の部品を切出している様子も入っています。

ShaperOrigin(ハンドCNCルーター)を使って棚作り

このCNCルーターはとても面白い動きをします。本体を板の上に置いた状態で自分が居る位置を常に把握していて、板の上を滑らせていくと削りだしポイントに到達した時点でドリルが降りて削りはじめます。

こんな感じで板材とデザインデータの座標の認識はAR的に画面に表示されているのも面白いところ。ドリルの動きも、手の動きとデザインデータのいちのズレを細かく調整してくれるので見ているとまるで電動アシストイライラ棒のようでした。

板材には下準備としてドミノ模様が描かれたテープを貼っておきます。アノトペン(ドットが打たれたノートに文字を書き込むと自動でデジタル化してくれるスマートペン)と似た原理で座標を把握しているようです。

動画の方は買ったばかりのGoPro6が嬉しくてタイムラプスばっかり撮っていたので主にタイムラプスをつなぎ合わせた動画になっています。1分間の追体験をお楽しみ下さい!

化学 ドローン プログラミング

ドローンおじさんをやってたらプログラミング教材も作るようになりました。大人も子供もおねーさんも、プログラミングで遊べる世界を目指します。