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前回海の日に開催して大好評だったカスタムサコッシュワークショップをもう一度開催します!

平日となりますが、16時~19時と長めの時間を取っています。夏のワークショップでは参加しそびれてしまったという方もこの機会をお見逃しなく。

そして今回はARAKATAの新作が仲間入り。お気に入りの文庫本をどこにでも連れて歩ける肩がけ文庫本カバーも作ることができます。お気に入りの文庫をいつでも連れ歩きたいフレンズにはたまりません。

《開催日時》 11月6日(火)16:00〜19:00/随時受付
《開催場所》神山コンプレックス
《所要時間》 15分〜1時間程度
《制作物》 肩から下げることもできる小さなバッグ (横25cm x 縦22cm程度/A5サイズのノートがすっぽり入ります)/持ち歩き文庫本カバー(文庫本を肩がけで持ち歩くことができます)
《参加費》 サコッシュ ¥1,500/文庫本カバー ¥1,000(税込)
▼「ASSEMBLY BAG」ができるまで
▼ http://www.sendai-c3.jp/features/think-make-share/vol12/

このワークショップは単独イベントではなく、徳島文理大学で開催される「ファブラボ講座」のジョイントイベントとなっています。文理大学のイベントは翌日7日(水)の午後13時から。とはいえもちろん神山のワークショップ単体の参加も大歓迎です。

拓真くんにはFablab SENDAI-FLATが地域のメイカーと連携して行っている数々のプロジェクトのお話や、ファブラボが世界中の地域をつなぐ窓口になっている、というネットワーク構築機能について話をして頂く予定です。

カスタムサコッシュや肩がけ文庫本カバーみたいな素敵なアイデアがどこから湧き出してくるのか? そんな彼らの活動にご興味をお持ちの方はこちらもお見逃しなく!

詳細は以下のとおりです。

集客交流産業論「ファブラボ講座」

 

文理大学の公開授業「集客交流産業論」に大網拓真くんを講師として招聘しており、翌日11月7日には理論編と称しまして徳島キャンパス・アカンサスホール講座を開催します。こちらの講座も当日受付でご参加いただけますので、もしよろしければ講座の方もご参加いただければと思います。

1.日時 2018.11.7(水)13時10分~16時30分
2.場所 徳島文理大学徳島キャンパス・アカンサスホールほか
3.講師 徳島文理大学総合政策学部教授床桜英二
Kamiyama Makerspace 本橋大輔
Fablab SENDAI-FLAT 大網拓真
4.主催 徳島文理大学 協賛 Kamiyama Makerspace/Fablab SENDAI-FLAT

5.講座内容
①理論編
・時間:13時10分~14時40分
・内容:Fablabで世界を繋ぐ
・定員:定員の制限はありません。当日受付でも大丈夫です。

②実践編
・時間:15時00分~16時30分
・内容:ファブラボの機能を生かしたものづくり体験を行います。
・定員:15名(先着順)。事前受付が必要です。また理論編の受講が条件となります。
・費用:材料費1,500円/人を当日いただきます。

 

6.体験内容:「自由に組み合わせてつくる カスタムサコッシュワークショップ」

FabLab SENDAI – FLATとspongeの工藤拓也さんが一緒に取り組む「ARAKATA」プロジェ クトは、企業から出される「廃材・端材」という「アラ」を、ユーザーが手を加える余地の ある「あらかた」かたちづくられたプロダクトに落とし込むという試みです。

地域と密接な関係にあるファブラボは、周辺の事業者と連携したプロジェクトを立ち上げることもよくあります。マス・プロダクションよりもプライベート・プロダクションに近い立ち位置のプロジェクトでありながら、データがあれば同じ形をいくらでも生み出せるデジタル工作機械のメリットを活かしてその地域ならではのプロダクトを産み出していきます。

今回は、仙台市内の縫製工場「朝日クラフト」さんにご協力いただき、「ASSEMBLY BAG」の制作体験を開催します。ASSEMBLY BAGに使う素材は、水や汚れに強く強靭なターポリン等のシート端材です。トラックの幌に使われる素材や、体育館の床に貼られる素材、頑丈なテントに使われる素材など、身の回りにありふれた素材を利用して身につける道具を作成するワークショップを通してファブラボ時代のもの作りをご体験ください。

化学 ドローン プログラミング

ドローンおじさんをやってたらプログラミング教材も作るようになりました。大人も子供もおねーさんも、プログラミングで遊べる世界を目指します。